目次
巻頭言
- Congratulations 栗原 堅三
特集
ISOT2016
- ISOT2016:目指すべき国際性と未来への系譜 二ノ宮裕三
- ISOT2016の準備を振り返って 宮本 武典
- ISOT2016のプログラムを担当して 東原 和成
- ISOT2016を終えて 三輪 高喜
- AChemSを代表して Charles A. Greer
- ECROを代表して Krishna Persaud
- ISOT2016登録者演題数資料
総説特集
味覚に関するISOTサテライトシンポジウム
- 基本味と食、代謝そして健康特集にあたって 宮本 武典
- 日本における“食と健康”研究—味覚科学の位置づけ 阿部 啓子
- 味覚センサ 都甲 潔
- 離乳期のフレーバー学習について—うま味溶液を用いたラットでの研究— 山本 隆
- 辛み感覚とTRPチャネル/anoctamin1の機能連関 富永 真琴
原著論文
- 匂い手がかりによって無意図的に想起された自伝的記憶の機能 山本 晃輔・猪股 健太郎・富髙 智成
学会事務局報告
- 平成28年度 総会議事録
- 平成28年度 第2回運営委員会 議事録
- 平成28年度 第3回運営委員会 議事録