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2025年10月22日
会員の活動
脳は体の声を聞いて“おいしい”を決めていた
―ドーパミン系による柔軟な価値計算―小澤貴明・疋田貴俊(大阪大学蛋白質研究所)山下祐一(NCNP神経研究所)らによる研究成果
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2025年08月29日
会員の活動
ヒトの高感度な匂い知覚に関わる嗅粘液中因子の発見
~細胞外マトリクス糖タンパク質のフィブロネクチンが 嗅覚受容体の匂い応答を促進~ステラチャプマン・伊原さよ子・佐藤幸治・東原和成(東京大学)近藤健二(東京大学院医学系研究科)らによる研究成果
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2025年07月02日
会員の活動
味覚障害の一端を解明
~味細胞のシナプス不全で酸味が異常に~堀江謙吾、吉田竜介(岡山大学)らによる研究成果
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2025年06月27日
会員の活動
咳と嚥下のスイッチ 喉に新たな感覚器官を発⾒
〜咳治療に道筋、喉ごし感覚の⼀端か?〜相馬祥吾・野村憲吾・Mark W. Sherwood・村上達郎・樽野陽幸(京都府立医科大学)・早津徳人・岡﨑康司(理研)らによる共同研究成果
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2024年06月21日
会員の活動
言葉がヒトの匂いの脳内情報処理に与える影響
-何の匂いと思って嗅ぐかによって一次嗅覚野の脳活動が変化する-奥村俊樹・東原和成・岡本雅子(東京大学)・黄田育宏・横井惇・中井智也(情報通信研究機構 未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター)・西本伸志(大阪大学)らによる共同研究成果
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2024年04月11日
会員の活動
ネコのマーキング尿が、普通の尿よりクサイ原因究明
上野山怜子・宮崎雅雄(岩手大学)らによる研究成果
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2024年03月13日
会員の活動
香りをアレンジする装置 アロマデザイナーの開発
宮崎雅雄(岩手大学)らによる研究成果がChemical Sensesに発表されました
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2024年03月01日
会員の活動
魚の嗅覚警報物質を発見 -傷ついた魚から放出される二つの物質が仲間に危険を知らせる-
増田美和・吉原良浩(理化学研究所)、伊原さよ子・東原和成(東京大学)らによる共同研究成果