概要
- 会期:1991年10月3日(木)〜4日(金)
- 会場:松本歯科大学講堂 学生ホール・(日本味と匂学会設立準備委員会)松本東急イン・(若手セミナー)本館7階講堂
- 当番世話人:野村 浩道(松本歯科大学口腔生理学教室)
- 懇親会:塩尻 ホテル中村屋、白骨温泉—上高地ツアー(参加者37名)
- 学会設立総会において、日本味と匂の研究会を母体として「日本味と匂学会」が設立された(1991(平成3)年10月3日)。
- 学会設立準備委員長・渋谷達明教授(筑波大学)が初代日本味と匂学会会長に選出された(任期1991~1993年)。
プログラム
- 中西研究奨励賞受賞者講演(2題)
- 嗅覚情報変換におけるcAMPとCa2+の研究
中村 整 (電気通信大学電子物性工学) - 味覚性情報が小脳活動および心血管系に及ぼす影響
花森隆充 (宮崎医科大学第一生理)
- 嗅覚情報変換におけるcAMPとCa2+の研究
- 口演(9分・討論4分)|味関係20題、匂関係26題、計46題
- ポスター|味関係23題、匂関係15題、計38題
- 参加者数|288名