大会情報1987年度第21回味と匂のシンポジウム

概要

「第21回 味と匂のシンポジウム 論文集」(1987)

  • 会期:1987年11月10日(火)〜11日(水)
  • 会場:長崎厚生年金会館・(9月9日セミナー)長崎大学歯学部厚生棟2階
  • 当番世話人:佐藤 俊英(長崎大学歯学部口腔生理学講座)
  • 懇親会:厚生年金会館2階雲仙の間

プログラム

  • 特別講演|「長崎カステラその他について」
    中西啓 (国立療養所長崎病院研究検査科)
  • 第1回中西研究奨励賞受賞者講演(2題)
    1. 昆虫糖受容器における複数受容部位の分子特性
      島田一郎(東北大学教養部生物)
    2. 嗅受容における情報変換機構—嗅受容器電位発生の細胞内メッセンジャー
      鈴木教世(北海道大学理学部動物生理)
  • 第2回中西研究奨励賞受賞者講演(2題)
    1. 飲食物摂取時の大脳皮質味覚野細胞の活動
      山本 隆(大阪大学歯学部口腔生理)
    2. 新皮質嗅覚領のニオイ選択性
      小野田法彦(群馬大学医学部第二生理)
  • 一般口演(10分・討論2分)|味関係42題、匂関係16題、計58題
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