概要
- 会期:1981年11月7日(土)〜8日(日)
- 会場:鳥取大学医学部記念講堂、講堂第一、第二講義室
- 当番世話人:日地 康武(鳥取大学医学部第一生理学教室)
- 懇親会:鳥取大学大学会館
- 世話人会(11月7日)にてシンポジウム母体の会の名称を「日本味と匂の研究会(Japanese Association for the Study of Taste and Smell(略名 JASTS))と決定した。
プログラム
- この会では、3会場を使い、2会場は同時並行で開催された。
- 特別講演4題
- 「15周年目にあたり、本シンポジウムをふり返って」
河村洋二郎(大阪大学歯学部口腔生理) - 「内在性物質と摂食調節機構」
大村 裕(九州大学医学部生理学) - 「においと化学構造」
鶴田治樹(高砂香料工業・総合研究所) - 「T&T式オルファクトメータについて」
高木貞敬(群馬大学医学部生理学)
- 「15周年目にあたり、本シンポジウムをふり返って」
- 一般講演(15分・討論5分)|味関係28題、匂関係19題、計47題