新着情報:お知らせ / その他イベント / 公募・求人【日本学術会議ニュース】東日本大震災公開シンポジウム・サイエンスカフェin鳥取・STI for SDGsアワードのお知らせ


** 日本学術会議ニュース・メール ** No.750**  2021/5/14


【開催案内】公開シンポジウム

「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」

【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取

「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

【国立研究開発法人科学技術振興機構】

科学技術イノベーションでSDGsに貢献!

2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

【開催案内】公開シンポジウム

「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」

主催

日本歴史学協会/日本学術会議史学委員会/日本学術会議史学委員会

歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会

共催

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会/日本アーカイブズ学会

日時

2021(令和2)年6月26日(土) 13:30~17:30

場所

オンライン

参加費

無料

定員

300人

事前申込み

要(どなたでも参加いただけます。)

https://forms.gle/EieasBhbUBme6YFL6

開催趣旨

東日本大震災から10年という機会に、原発災害への対応も含め、この10年間の被災地における歴史資料や文化財等の救済・保存への取組を振り返り、課題や問題点を確認し、歴史資料や文化財等を未来へ継承するための活動を展望することにしたい。なお、特別報告として、国立公文書館によるアーキビスト認証制度をめぐり、第1回アーキビスト認証の経緯や今後の取組について報告をお願いした。

プログラム

http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0626.html

問い合わせ先

若尾政希
メールアドレス:wakao.masaki(a)@r.hit-u.ac.jp

※(a)を@にしてお送りください。

【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取

「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」

主催

日本農芸化学会

共催

日本学術会議農芸化学分科会

日時

2021年6月26日(土)14時~16時

場所

鳥取大学広報センター内 Community Design Lab
(鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番)

参加費

一般500円(学生 300円)茶菓代として

定員

会場:15名 リモート:30名

事前申し込み

参加申し込み
https://forms.gle/XdCVJdLYJDDhsBV9A

または
E-Mail: arima_[at]_tottori-u.ac.jp
※_[at]_は@に変換をお願いします。

タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」と記載の上、[1]氏名[2]年齢[3]電話番号[4]学生か否かをご明記ください。

開催趣旨

二十世紀梨葉から開発された「なしば茶」、ローカル酵母を利用したパンづくりという二つの話題を基に、美味しい地域資源の可能性についてお話します。
試食や試飲を通して、その可能性と美味しさを実感しましょう。

新型コロナ感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着用等の防止策を徹底して、講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いやマスクの準備など感染症防止策にご協力ください。

プログラム

コーディネーターが地域資源の様々な可能性を説明しつつ、参加者と講師の先生においてディスカッションを談話形式で進めます。

http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html

挨拶:稲垣賢二氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科、日本学術会議連携会員、農芸化学分科会副委員長)
講演:「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」(講師)児玉基一朗氏(鳥取大学大学院連合農学研究科教授)
フリーディスカッション:「地域色ある資源の可能性を探ろう! 」(コーディネーター)有馬二朗氏(鳥取大学農学部教授)

問い合わせ先

氏名:有馬二朗(鳥取大学農学部 教授)
メールアドレス: arima(a)tottori-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。

【国立研究開発法人科学技術振興機構】

科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ

JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2021年度の募集を行っています。

このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。

2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活動をより推進していく必要があります。幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からの、数多くのご応募をお待ちしています。

募集期間

2021年4月15日(木)~6月30日(水)

制度詳細

これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。

https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

応募要領詳細

https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html

後援

文部科学省

本件のお問い合わせ先

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award(a)jst.go.jp

※(a)を@にしてお送りください。

※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業

「SOLVE for SDGs」も募集中です。詳細はこちらをご覧ください。

https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html

(2021年6月8日 12:00締切)


学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから

http://jssf86.org/works1.html


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http://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

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