第17回アロマ・サイエンス・フォーラム2016
メインテーマ
香りで社会の変革はどこまで可能か
香り・においでがん患者の早期発見・治療を可能に!!
日時
2016年10月13日(木)9:30~16:30
場所
アルカディア市ヶ谷
プログラム
1) 9:40 ~10:20
呼気診断の現状と今後の展望 中部大学 生命健康科学部 下内章人
2) 10:20 ~11:00
膨大な匂い分子を嗅ぎ分けて定量するセンサーの開発にむけて 大阪大学 産業科学研究所 黒田俊一
休 憩(20 分)
3)11:20 ~12:00
GC/MS による呼気分析の進歩 東北医科薬科大学 薬学部 臨床分析化学教室 藤村 務
昼食(70 分)
4)13:10 ~13:50
揮発性有機化合物を検知するガスセンサの開発とその応用~病気の早期発見に向けて~
産業技術総合研究所 無機機能材料研究部門 伊藤敏雄
5)13:50 ~14:30
モバイル嗅覚に向けたナノメカニカルセンサ「MSS」の総合的研究開発
(国研)物質・材料研究機構MANA ナノライフ分野ナノメカニカルセンサグループ 吉川元起
休憩(30 分)
6)15:00 ~15:40
生物の嗅覚を利用したがん診断の未来 九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門 広津崇亮
7)15:40 ~16:30
質量分析器データと多次元データ解析を用いた匂い印象の予測・再現
東京工業大学 精密工学研究所 中本高道
当日、都合によりプログラムの一部が変更される可能性もありますが予めご了承下さい。
主催
フレグランスジャーナル社 /香りの図書館
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル1F
TEL:03-3264-0125 FAX:03-3264-0148
詳しくは、http://www.fragrance-j.co.jp/news/n13351.htmlをご覧下さい。