2017年 「温度生物学」公開国際シンポジウムの御案内
科研費・新学術領域「温度生物学」が主催し、下記の要領で公開国際シンポジウムを開催します。温度が関係する生命現象は多岐にわたりますが、本シンポジウムでは、温度がどのように生命システムに組み込まれ、利用されているのか、また、どのようにして多様な温度変化から生体や細胞の恒常性が守られているのかについて、温度生物学を牽引する研究者が分子レベルから個体レベルまでの最新の研究を発表し、討論します。
日程
2017年9月4日(月)
会場
京都大学芝蘭会館 稲盛ホール
会費
無料・登録不要
Confirmed Speakers:
Yifan Cheng (UCSF, USA)
David Engblom (Linköping University, Sweden)
Shin’ichi Ishiwata (Waseda University, Japan)
Shingo Kajimura (UCSF, USA)
Shaun F. Morrison (OHSU, USA)
Kazuhiro Nakamura (Nagoya University, Japan)
Franz Narberhaus (Ruhr University Bochum, Germany)
Makoto Tominaga (Okazaki Institute for Integrative Bioscience, Japan)
David M. Virshup (Duke-NUS Medical School, Singapore)
詳細:http://www.nips.ac.jp/thermalbio/event/2017kyoto.html
問い合わせ先
2017年 「温度生物学」公開国際シンポジウム事務局 土居雅夫
〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46-29
京都大学大学院 薬学研究科 医薬創成情報科学
TEL:075-753-9554
E-mail:doimasao@pharm.kyoto-u.ac.jp